購入した本
- 龍田真 (1992). 『型理論』(レクチャーノート/ソフトウェア学), 近代科学社.
- 大西建児ほか (2019). 『ソフトウェアテスト教科書 JSTQB Foundation 第4版』, 翔泳社.
- 井上直也, 村山公保, 竹下隆史, 荒井透, 苅田幸雄 (2019).『マスタリング TCP/IP [入門編] 第6版』, オーム社.
『型理論』
型理論の数少ない和書で、中身を読めるかはともかくとして、参考文献リストを見て、今後の勉強方針を考えようと思った。たぶんProofs and Typesを読むか、ラムダ計算に入門し終えてから読むのが正解なのだと思う。
『ソフトウェアテスト教科書 JSTQB Foundation 第4版』
将来的に受験するつもりなので、とりあえず内容を把握したかった。
『マスタリング TCP/IP [入門編] 第6版』
最近中身を眺めてみたら思ったより読みやすそうだった。今年は他のことで忙しいので、ネットワークスペシャリストを受ける予定はないのだけれど、これを読み終えたときに受けても大丈夫な状態になっていたら嬉しい。
気になっている本
最近「プラグマティズムってどんな考え方ですか?」と聞かれてうまく答えられなかったので、ちゃんと本を読み直した方がよいのかも、と思った(その目的のためにこの本が適切なのかどうかはあまり知らないのだけれど、よく見たらブランダムが書いている…!意外な気もするし、そうでもないかもしれない)。大学時代、プラグマティズム入門の講義が開催されたことがあったのだけれど、まあいいかと思って受講しなかったの、いま思うとすごくもったいない…